トゥース・フェアリー|さいたま市北区宮原の歯医者|みずき歯科クリニック

埼玉県歯科医師会所属

バリアフリー構造

キッズコーナー

小児歯科にこだわり

診療方針と治療の流れ

予約制託児をご利用の際も事前にご予約ください

048-665-1180

埼玉県さいたま市北区宮原町3-319(土曜日診療)

トゥース・フェアリー

投稿日:2020年9月4日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは!歯科衛生士の鈴木です。
突然ですが皆さん、抜けた乳歯はどうされてましますか?ましたか?
私はもちろん、
抜けた歯が下の歯なら屋根に向かって上↑に投げ、
上の歯なら地面(縁の下)に向かって下↓に投げてました!
現在のお子様達はどうされてますか?
私の息子達の抜けた歯は、それぞれのケースに入れて保存してました!
ですから、どんどん増えるわけです💦
そして、全部大人の歯に生え変わった時点で、捨てました!
欧米では、抜けた乳歯を枕の下に置いて寝るそうです。
そうすると
歯の妖精「トゥース・フェアリー」
が集めに来て、乳歯の代わりにコインやプレゼントを置いていくという言い伝えがあるようです。
ステキですね❤
でも、トゥース・フェアリーは虫歯のないキレイな乳歯しか持って行ってくれないみたいです。
日本では
「ネズミの歯のように強くなれ、ネズミの歯に変われ!」
といった願いを込めて投げる習慣、言い伝えがあるようですね。
ネズミの歯は、後から伸び続けるそうです。
羨ましいです😊
どの時代も世界共通で、大人の歯が健康に生え、虫歯にならないようにと願いを込めているのですね!!
乳歯は、
妊娠7週目から歯の元になる歯胚が
作られます。
妊娠4~5ヶ月では乳歯の石灰化が始まります。
お腹の中にいる時から、産まれてくる我が子の歯のために出来ること。
リンやカルシウムの多い食事を取る。
規則正しい生活、楽しく生活する。
お母さんが元気だと、赤ちゃんも健康で素敵な歯が生えます。
妊娠初期から、歯の健康のために出来る事がたくさんあります。
生まれてからは、もっとたくさん出来る事があります。
我が子の歯が一生健康であるよう、親としては願うばかりですね⭐️
みずき歯科クリニックでは
皆さまが一生ご自分の歯で過ごせますよう願いを込めて、お口のケアのお手伝いが出来ればと思っております。
お子様から大人の方老若男女、妊婦の方、授乳中の方(託児システムあります)、その時々でご心配な事があるかと思います、是非ご相談ください。
お待ちしております。

トップへ戻る