小児歯科|さいたま市北区宮原の歯医者|みずき歯科クリニック

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埼玉県歯科医師会所属

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診療方針と治療の流れ

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048-665-1180

埼玉県さいたま市北区宮原町3-319(土曜日診療)

小児歯科

みずき歯科クリニック式「子どもに好かれる小児歯科治療」

小児矯正・小児歯科

小児歯科で大切なことは、「子どもに歯医者さんを好きになってもらい、今だけでなく、将来もしっかり見すえた治療や提案を行うこと」であると考えています。親御さんの立場に立ち、子どもの繊細な気持ちも受け止め、さらにお子様の成長を見据えた小児歯科を目指しています。

子どもが楽しんで通院できる仕掛けが沢山

最初から歯医者さんに抵抗のないお子様はほとんどいません。どうしても恐怖心や緊張から泣いてしまったり、お口を開けてくれなかったりします。そこで当院では歯医者さんを好きになってもらうための仕掛けをたくさんご用意し、親御さんは気兼ねなく、お子様は楽しんで通院いただけるよう取り組みを行っています。

お子様に歯科医院を好きになってもらうためには

歯医者さんを好きになる

虫歯治療は痛みを伴う印象があるため、お子様は特に歯科医院を嫌ってしまう傾向があります。そのため、小児歯科では治療を行う前からお子さんに歯科医院を好きになってもらうための工夫が必要と考えています。当院で行っている取り組みについて3点ご説明致します。

① 託児スペースの設置

キッズコーナー親御さんが治療の間、資格を持った保育士がお子様を安全にお預かりします。

託児スペースについて詳しくはこちら>>

② 痛みの少ない微痛治療の実施

微痛治療痛みを我慢するのは大人でも大変なものと思います。お子様は特に敏感ですし、痛みに関して恐怖心もあるものと思います。当院では痛みのない、痛みの少ない微痛治療を行っております。

微痛治療について詳しくはこちら>>

③ 治療後はしっかり褒めてあげましょう

治療後はしっかり褒めてあげましょうどんなに小さな処置であっても、お子様にとっては緊張や恐怖を感じる場合もございます。

そのため、治療後は、頑張ったお子様をしっかり褒めてあげることが重要です。当院では治療後に、ガチャガチャなどもご用意しております。

歯科医院で行う子供の歯を守るための方法4点

子供の歯を守る方法4点

ご自宅での歯磨きはもちろんのこと、歯科医院を定期的に受診し、予防歯科の意識を持つことも大切と思います。当院が行っております4つの予防方法をご紹介します。

フッ素で虫歯を予防する

フッ素

フッ素は歯磨き粉にも含まれており、歯を強化する効果が期待できます。歯科医院で使用するフッ素はとても高濃度のものとなっており、より有効的なケアが可能となっています。

シーラント法で歯の表面にある溝を埋める

シーラント法

歯の表面は細かい溝がたくさんあり、この部分は汚れが溜まりやすくなっています。虫歯となるのはこの溝の汚れが原因となることが多いので、シーラント法により溝を埋めて虫歯を予防していきます。

歯磨きのレッスンを行う

歯みがきをレッスン

子供の歯は小さいため磨き残しが心配です。また虫歯の原因菌からの耐性も弱いため、磨き残しが多いと虫歯のリスクは大きくなります。当院では正しい歯磨きの方法をアドバイスしております。

お口ポカ〜ンを防ぐ

お口ポカ〜ンを防ぐ

おくちポカ〜ン(口唇閉鎖不全症)の原因はお口を閉じる力が弱いことだと言われています。お口を閉じる力が弱いと、前歯が出っ歯になりやすい、口呼吸になりやすい、虫歯・歯周病になりやすい、アレルギー疾患を引き起こしやすいなどのリスクがあります。当院では検診の度にお口を閉じる力を測定し、発達状態を把握することで口唇閉鎖不全症の予防に努めております。

虫歯菌から子供の歯を守るために、ご自宅で注意してほしい事2点

虫歯菌から子供の歯を守る

虫歯は原因となる菌により歯が溶けてしまう病気です。虫歯を予防するためにはこの菌から歯を守っていく必要があります。ご自宅でケアをする際には次の点に注意して頂きますよう、お願いします。

① 感染源をなくす

感染源

生まれてすぐの赤ちゃんは虫歯菌を持っていません。保護者の方から口移しで食べ物をもらったり、同じ食器などを使用することで、虫歯菌に感染してしまいます。そのため保護者の方も自身のお口の中を清潔に保っていくことが必要です。

② 歯の抵抗力を強くする

健康な状態

歯の抵抗力が弱いと虫歯になりやすくなります。歯の抵抗力を高める為には、定期的な高濃度のフッ素塗布と、歯の栄養素である、カルシウム、ビタミンDなどの摂取が必要になるため、バランスの良い食生活を心がけましょう。

永久歯の歯並びに悪影響を与える「要注意乳歯」を抜歯した症例

初診時の口腔内

定期検診で来院された際に、乳歯の外側(頬側)から大人の歯が生えてきてしまっている状況を確認しました。「要注意乳歯」と診断し、左上E(第二乳臼歯)を抜歯しました。

【要注意乳歯とは?】

「頬側転移」と言って、永久歯(大人の歯)が生えてくる際に、乳歯(子どもの歯)が邪魔をして、永久歯が外側から生えてきてしまうことを言います。このまま放置しておくと、永久歯(大人の歯)の歯並びが悪くなるため、このようなケースでは乳歯の抜歯が必要です。学校検診で発覚して、紙をもらう場合もあります。

抜歯後

抜歯後はガーゼを噛んで止血します。

抜歯した乳歯

抜歯した左上E(第二乳臼歯)です。

年齢/性別 11歳 男性
治療期間 1日
治療回数 1回
治療費 保険適用(子どもの場合、埼玉県は窓口負担金なし)
リスクなど ・当日の行動が制限される場合があります。出血がある時はスポーツができなかったり、安静が必要です。

さいたま市北区宮原で小児歯科の受診をご検討の際は当院へ

小児歯科、小児矯正歯科をお探しの方

さいたま市北区宮原にて小児歯科への受診をご検討の際には、ぜひ当院までご相談ください。みずき歯科クリニックを受診の小児歯科は、治療のみならず予防についても適切にご案内をさせて頂いております。また妊娠中の方でも安全な治療を行っておりますので、ぜひお気軽にご相談頂ければと思います。

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